いいい
うううう
ええええ
第72回学院祭《早稲田大学高等学院・2022年度文化祭》
いいい
うううう
ええええ
「不足」
今年度の学院祭はこの言葉に付きます。
なにせ最高学年である我々、三年生ですら学院での学院祭の経験が無いのです。
去年、一昨年のオンライン化を経て三年ぶりとなる実地開催に向けて動き出した学院祭委員会は、「経験」も「情報」も「人員」も何かも不足した状態から始まりました。
そんな手探りの中、委員長:蘒原を中心に打ち出された「NEW ERA」というテーマを基にコロナ禍の前である過去の学院祭に戻すのではなく、我々が新たな学院祭を作り出す、まさに「新時代」を創造するために活動をしてきました。
計何日分の睡眠時間を削って会議を、作業をしたかなんて考えたくもありません。
しかし、だからこそ、今年の学院祭は過去のどの学院祭にも引けを取らないと自負しています。
この学院祭を作り上げてくれた、委員長:蘒原は勿論、副委員長の武田や新見、このホームページを含めパンフレット等、学院祭に関する全てを生み出してくれた新井を始めとした執行部、そして委員には感謝してもしきれません。
私にとって彼等と同じ学年で一緒に活動が出来たことが何よりも幸運であり、誇りです。
文字数の上限が無ければ全員宛てにメッセージを書いていました。(大真面目)
学院祭は過去最高の仕上がりを見せています。
「不足」している残りたった一つのピースは「当日の来場者の皆様」です。
是非、私の自慢の学友達の高校まで足を運んでください!
中央幹事長 塚本 悠公
ご挨拶
早稲田大学高等学院第72回学院祭のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。
今年のテーマは「NEW ERA(新時代)」。
昨年度のテーマ「REBOOT」に引き続くこのコロナ禍でのさまざまな制限のもとで実施してきた学院生の想いがこのテーマに込められています。
特に今年の3年生は、高校入学式もなくいきなり休校そしてオンライン授業から高校生活が始まった学年です。
授業だけでなく、学院の特徴でもある校外活動、体育祭などのさまざまな行事を十分に経験しないまま最高学年になりました。
そしてやっと迎えることができた行事が今回の学院祭です。
高等学院の学院祭は古い歴史をもち、現在でも体育祭とならんで学院生のパワーが全開する行事です。
クラス企画、団体(部活動など)企画、ライブ企画、執行部企画など多種多様であり、そのクオリティの高さはわれわれの目を見張るものばかりです。
まだまだ新型コロナ感染拡大が心配ではありますが、このテーマに込めた学院生の気持ちをもって、特に3年生にとっては記憶に残る学院祭として新たな時代の第一歩になることを願っています。
学院長 武 沢 護
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学院祭実行委員長:萩原一樹
楓祭実行委員長:丸山璃子
インタビュアー:武田健友
イ:今回は学院祭実行委員長の萩原君と楓祭実行委員長の丸山さんの2人に文化祭のコラボに ついて聞きたいと思います。まず、今回のコラボはどのような経緯でやる方向に決まったのでしょうか?
萩:始まりは、冬に参加した文化祭委員が集まるイベントです。そこでたまたま同じグループになり、文化祭を盛り上げるために何ができるかというテーマになりました。そこで僕が男子校と女子校がコラボできたら面白いかもねと話しました。
丸:本当にその一言からですね。笑
萩:丸山さんの机の上にちょうどDUO3.0(英単語帳)が置かれていて、これは何かのご縁かなと正直思いました。学院以外でDUOを使っている学校はないと思っていたので笑。
丸:英和では高校生がDUOを使うのですが、この単語帳の例文は癖があって面白いので、そこを何とかコラボに繋げられないか、と。
萩:イベント終了後、最初は漠然としていたのですが、コラボについての話し合いが僕と丸山さんの間で始まりました。僕もノリで言ったので本当になるとは思ってもいませんでした。笑
丸:ノリと言うと聞こえは悪いですが、早い時期から驚く程話が進んで現実味を帯びていき、両校の校風が寛容なことも相まってすぐに許可が下りました。
萩:当初何をして良いかわからず、Googleで、『男子校、女子校コラボ』と調べてましたが(笑)、何もヒットせず、自分達は日本で初めてのことを成し遂げようとしているのだと改めて感じましたね。笑
丸:それは初耳だなぁ。笑特に共通点がある学校同士ではないですが、単語帳一冊で繋がれるものなんだな、と感じます。その後、お互い英語ディベートの団体があることも発覚して、コラボ企画が発展しました。何でも挑戦してみるものですね。笑
萩:当初は学院祭の執行部からコラボ実現は難しいのではという声も上がりましたが、丸山さん、副委員長の武田くんを中心として、両校の交流会を開き、無事コラボ実現ということになりました。
丸:如何せん企画が新しすぎるので、受け入れてもらえるかという不安や周知する難しさを強く感じました。めちゃくちゃ不安だったよね。笑
萩:そうだね。笑
丸:動画の撮影の大半は夏休み中で、本当にバタバタで大変でした。直前に行った数時間に及ぶ撮影前の会議も機材トラブルも今となっては良い思い出です。
イ:今回のコラボを踏まえて、来年以降こうしていってほしいなどの展望があったら教えてください。
萩:文化祭への一つのモチベーションとしてコラボがあり続けて欲しいと思います。今年の学院祭テーマがNew Era(新時代)なのでコラボが新たな学院祭の伝統になれば嬉しい限りです。後輩達には、是非これからも東洋英和さんとの交流を続けて欲しいと思います。OBとして来年を楽しみにしてます。
丸:ほぼ同じですね。勿論交流は続ける前提で、今年度は惜しくも叶わなかった対面のコラボに是非挑戦してほしいです。自分達の文化祭の伝統を崩さない程度に他の学校とも連携するのも面白いかもしれません。
イ:最後に一言ずつお願いします。
萩:コラボに至るまで、東洋英和のチーフ会の方々、多くの人に応援されながら実現したコラボでした。最初で最後の文化祭で最高の思い出が作れました。心からお礼申し上げます。
丸:萩原君と武田君には、コラボ正式決定前から何度も助けられました。本当に良い友人であり、良いチームです。初めこそ不安でしたが、学院祭執行部の方々、両校の先生方、沢山の方のご尽力と温かい応援があってコラボが現実になりました。心より御礼申し上げます。
今年度、文化祭に新たな風を吹かすべく、早稲田大学高等学院と東洋英和女学院は文化祭でのコラボをすることになりました。
東洋英和女学院高等部は私立の完全中高一貫の女子校でキリスト教主義の学校です。
生徒の自主性を尊重し、伝統的な女子校の中では比較的自由な校風が特色となっています。
10月21日(金)、22日(土)に開催される祭「楓祭」では、1年で最も大きな盛り上がりを見せます。
今年度は受験生と卒業生、保護者のみ入場可能となっています。
コラボの企画内容は以下の3つです。
①コラボ動画
両校が頻繁に使用する英単語帳DUO3.0を基にして作成したオリジナルドラマです。
学院祭当日、講堂にて放映します。
②ディベート企画
両校の英語ディベート部によるディベート企画です。
③パンフレットアンケート
早大学院は男子校、東洋英和女学院高等部は女子校です。
我々にしか分からない「あるある」をまとめました。
以下のファイルからご覧下さい。
④委員長対談
こちらからご覧ください。