幹事長挨拶



「不足」 

今年度の学院祭はこの言葉に付きます。

なにせ最高学年である我々、三年生ですら学院での学院祭の経験が無いのです。

去年、一昨年のオンライン化を経て三年ぶりとなる実地開催に向けて動き出した学院祭委員会は、「経験」「情報」「人員」も何かも不足した状態から始まりました。

そんな手探りの中、委員長:蘒原を中心に打ち出された「NEW ERA」というテーマを基にコロナ禍の前である過去の学院祭に戻すのではなく、我々が新たな学院祭を作り出す、まさに「新時代」を創造するために活動をしてきました。

計何日分の睡眠時間を削って会議を、作業をしたかなんて考えたくもありません。

しかし、だからこそ、今年の学院祭は過去のどの学院祭にも引けを取らないと自負しています。

この学院祭を作り上げてくれた、委員長:蘒原は勿論、副委員長の武田や新見、このホームページを含めパンフレット等、学院祭に関する全てを生み出してくれた新井を始めとした執行部、そして委員には感謝してもしきれません。

私にとって彼等と同じ学年で一緒に活動が出来たことが何よりも幸運であり、誇りです。

文字数の上限が無ければ全員宛てにメッセージを書いていました。(大真面目)

学院祭は過去最高の仕上がりを見せています。

「不足」している残りたった一つのピースは「当日の来場者の皆様」です。

是非、私の自慢の学友達の高校まで足を運んでください!

中央幹事長 塚本 悠公

学院長挨拶

  ご挨拶


 早稲田大学高等学院第72回学院祭のWebサイトにお越しいただきありがとうございます。

今年のテーマは「NEW ERA(新時代)」。

昨年度のテーマ「REBOOT」に引き続くこのコロナ禍でのさまざまな制限のもとで実施してきた学院生の想いがこのテーマに込められています。

特に今年の3年生は、高校入学式もなくいきなり休校そしてオンライン授業から高校生活が始まった学年です。

授業だけでなく、学院の特徴でもある校外活動、体育祭などのさまざまな行事を十分に経験しないまま最高学年になりました。

そしてやっと迎えることができた行事が今回の学院祭です。

高等学院の学院祭は古い歴史をもち、現在でも体育祭とならんで学院生のパワーが全開する行事です。

クラス企画、団体(部活動など)企画、ライブ企画、執行部企画など多種多様であり、そのクオリティの高さはわれわれの目を見張るものばかりです。

 まだまだ新型コロナ感染拡大が心配ではありますが、このテーマに込めた学院生の気持ちをもって、特に3年生にとっては記憶に残る学院祭として新たな時代の第一歩になることを願っています。




学院長 武 沢 護


免責事項


「学院祭 - 第72回学院祭《早稲田大学高等学院・2022年度文化祭》」(以下、当サイトとする)は、学院祭執行部及び広報コンテンツ班(以下、当団体とする)が管理、運営しています。
当サイトを利用される場合は、ここに記載した条件に準拠いただくものとします。当サイトをご利用いただいた時点で、以下利用条件の全てに同意頂いたものとさせて頂きます。

  1. 当サイトは、お客様の便宜に供する為のものであり、お客様御自身の責任において利用頂く事ができるものとします。
  2. 当サイトに収録・掲載されているコンテンツのレイアウト、デザインおよび構造に関する著作権は当団体に帰属します。画像等ご利用の際には事前に当団体の承諾が必要です。

当団体は、当サイトにコンテンツを掲載するにあたって、その内容、機能等について細心の注意を払っておりますが、コンテンツの内容が正確であるかどうか、最新のものであるかどうか、安全なものであるか等について保証をするものではなく、何らの責任を負うものではありません。また、当団体は通知することなく当サイトに掲載した情報の訂正、修正、追加、中断、削除等をいつでも行うことができるものとします。
また、当サイト、またはコンテンツのご利用により、万一、ご利用者様に何らかの不都合や損害が発生したとしても、当団体は何らの責任を負うものではありません。

当サイトはリンクフリーです。但し、公序良俗に反したサイトからのリンクはお断り致します。
リンクを貼られた際には御一報頂けますと幸いです。
又、 当サイトから第三者のサイトにリンクを張っている場合や、第三者のサイトから当サイトにリンクを張っている場合、いずれの場合に於いても、第三者のサイトの内容は、第三者の責任で管理・運営されているものであり、それらを利用されたことによって生ずる如何なる不都合や損害についても、当団体は責任を負いかねます。

当サイトでは、サイトの分析と改善のためにGoogleが提供している「Google アナリティクス」を利用しています。
このサービスは、トラフィックデータの収集のためにCookie(クッキー)を使用しています。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。

当サイトの利用ならびに当サイトの内容の解釈については、日本国の法律を準拠法とします。また、このサイトに関わる全ての紛争については、日本国の東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。


その他ご不明な点やご質問がございましたら下記のお問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。

東洋英和女学院 コラボ


今年度、文化祭に新たな風を吹かすべく、早稲田大学高等学院東洋英和女学院は文化祭でのコラボをすることになりました。

東洋英和女学院高等部は私立の完全中高一貫の女子校でキリスト教主義の学校です。

生徒の自主性を尊重し、伝統的な女子校の中では比較的自由な校風が特色となっています。

10月21日(金)、22日(土)に開催される祭「楓祭」では、1年で最も大きな盛り上がりを見せます。

今年度は受験生と卒業生、保護者のみ入場可能となっています。

コラボの企画内容は以下の3つです。

①コラボ動画

 両校が頻繁に使用する英単語帳DUO3.0を基にして作成したオリジナルドラマです。
 学院祭当日、講堂にて放映します。

②ディベート企画

 両校の英語ディベート部によるディベート企画です。

③パンフレットアンケート

 早大学院は男子校、東洋英和女学院高等部は女子校です。
 我々にしか分からない「あるある」をまとめました。
 以下のファイルからご覧下さい。

委員長対談

 こちらからご覧ください。

注意事項


学院祭へお越しになる方は下記のことに注意してください


不織布マスクの着用

入口での検温(37.5度)

消毒徹底

​​・敷地内は全面禁煙

​​・ほかの来場者様のご迷惑となる行為はご遠慮ください

​・校内での飲食禁止 (食堂のみ可)

YouTube・Twitter




YouTube





Twitter